サイバーセキュリティ関連犯罪
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サイバーセキュリティ関連犯罪
(情報刑法, 1)
弘文堂, 2022.6
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サイバー セキュリティ カンレン ハンザイ
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サイバーセキュリティ関連犯罪
2022.6.
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サイバーセキュリティ関連犯罪
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注記
その他の著者(奥付では「執筆者」とあり): 遠藤聡太, 蔦大輔, 津田麻紀子
文献: pxiv-xv
事項索引: p317-322
判例索引: p323-325
内容説明・目次
内容説明
ウイルス、ハッキング、盗聴、データ改ざん・暗号化—。社会のデジタル化に伴いサイバーセキュリティ侵害の手段・態様が多岐にわたる現代を見据え、刑法典や特別法のなかに散在するさまざまなサイバー犯罪対策のための刑事規制を体系的に整理したうえで、解釈論を詳説。コンピュータに関する基礎知識など技術面に加えて、具体的なケースを用いるなど実務面にも目配りをした“サイバーセキュリティと刑法”の決定版。
目次
- 第1部 総論(サイバーセキュリティ基本法と刑法;サイバー犯罪に関連する技術的解説;サイバーセキュリティと刑法総論)
- 第2部 各論1 サイバーセキュリティ侵害に関わる犯罪類型(不正アクセス罪;サイバー犯罪としての通信の秘密侵害罪;マルウェア関連犯罪(不正指令電磁的記録に関する罪);電磁的記録不正作出等罪・電磁的記録毀棄罪;電子計算機損壊等業務妨害罪)
- 第3部 各論2 情報の内容に関わる犯罪類型(電子計算機使用詐欺罪;営業秘密侵害罪;個人情報データベース等の保護と秘密保持義務)
「BOOKデータベース」 より