空海に秘められた古寺の謎 : 弘法大師と辿る高野山と真言宗

書誌事項

空海に秘められた古寺の謎 : 弘法大師と辿る高野山と真言宗

山折哲雄編

ウェッジ, 2022.7

タイトル読み

クウカイ ニ ヒメラレタ コジ ノ ナゾ : コウボウ ダイシ ト タドル コウヤサン ト シンゴンシュウ

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注記

空海関連年表: p235-237

主要参考文献: p238-239

内容説明・目次

内容説明

金剛峯寺、東寺、善通寺、久米寺、太龍寺…唐で密教を学んだ後、仏教界の表舞台に登場し真言密教を大成させた超人僧の劇的な生涯を、御誕生1250年、真言宗開宗1200年を機に高野山をはじめゆかりの古寺20から探訪する。

目次

  • 第1章 空海の生涯1—生誕から入唐まで(空海誕生—四国の豪族に生まれる;修学から出家へ—官僚をめざすも、やがて仏道へ ほか)
  • 第2章 空海の生涯2—帰朝から高野山入定まで(帰朝と入京—九州で雌伏の時を過ごす;空海と最澄—訣別に終わった交流 ほか)
  • 第3章 高野山を歩く(高野山とは—空海が開いた密教の聖地;壇上伽藍—真言密教の根本道場 ほか)
  • 第4章 空海ゆかりの古寺(四国—空海生誕の地に残る霊跡;奈良・大阪・京都—空海密教を育んだ古寺名刹 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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