テストは何のためにあるのか : 項目反応理論から入試制度を考える
著者
書誌事項
テストは何のためにあるのか : 項目反応理論から入試制度を考える
ナカニシヤ出版, 2022.9
- タイトル別名
-
test
Item response theory
テストは何を測るのか : 項目反応理論の考え方
テストは何のためにあるのか : 項目反応理論から入試制度を考える
- タイトル読み
-
テスト ワ ナンノ タメ ニ アルノカ : コウモク ハンノウ リロン カラ ニュウシ セイド オ カンガエル
大学図書館所蔵 件 / 全102件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「テストは何を測るのか : 項目反応理論の考え方」 (2017年刊) の姉妹編
参考文献: p233-237
事項索引: p238
人名索引: p.239
内容説明・目次
目次
- 第1部 共通入試のあるべき姿:これからの入試の仕組み、教育の仕組み(メリトクラシーと日本の入試;共通テストのあり方:その模索の方向性;社会とテストのあるべき関係性:社会はテストで何をしたいのか ほか)
- 第2部 標準化テストを実現するために:IRTができること(テストとは何か:測定の道具としてのテスト;標準化テストによる公平なテストを実現する要件:共通尺度化;項目反応理論(IRT)による標準化テスト ほか)
- 第3部 IRTを用いた標準化テストを入試で活用する(日本における大学入試と共通テストに求められる前提条件;IRTを複数回共通入試に導入する(1):テスト制度の構築;IRTを複数回共通入試に導入する(2):テストデザイン ほか)
「BOOKデータベース」 より