書誌事項

文学史と思想史の間

伊藤正義著 ; 阿部泰郎, 寺島修一編

(伊藤正義中世文華論集 / 伊藤正義著, 第4巻)

和泉書院, 2022.10

タイトル別名

文学史と思想史の間

タイトル読み

ブンガクシ ト シソウシ ノ アイダ

大学図書館所蔵 件 / 81

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 片桐洋一, 信多純一, 天野文雄

付: 月報 (10p ; 20cm)

内容説明・目次

内容説明

著者が先鞭をつけた「中世日本紀」研究に、幸若舞研究、宴曲研究などを加え、中世の文芸文化に底流する思想に迫る。

目次

  • 1 中世日本紀(中世日本紀の輪郭—『太平記』における卜部兼員説をめぐって;九世戸縁起—謡曲“九世戸”の背景;慈童説話考 ほか)
  • 2 文学史彷徨(花と中世思想;東山時代の文芸文化;心敬・禅竹 ほか)
  • 3 宴曲を読む(『宴曲集』巻第一「春」を読む;『宴曲集』巻第一「春野遊」を読む;『宴曲集』巻第一「花」を読む ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ