10歳から使ってほしいみんなのお金とサービス大事典
著者
書誌事項
10歳から使ってほしいみんなのお金とサービス大事典
誠文堂新光社, 2022.10
- タイトル別名
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10歳から使ってほしいみんなのお金とサービス大事典 : 格差社会の不安にそなえるお守りBOOK
- タイトル読み
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10サイ カラ ツカッテ ホシイ ミンナ ノ オカネ ト サービス ダイジテン
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注記
付: 図(1枚)
参考文献: p207
内容説明・目次
内容説明
出産や入学など人生のさまざまなできごとにも、貧乏、病気、障害、災害などの人生のピンチにも使える「社会保障」について知っていますか?それは国や住んでいる町が用意した「みんなのためのお金とサービス」です。人生には自分の力だけではどうにもできないことも起こります。そんなときのために使うのが、みんなのお財布=「財政」です。みんなで税金を出しあって、みんなでたよりあうようになっています。この本では財政学者の井手英策先生を案内役に「みんなのためのお金とサービス」についてその種類と使い方、そして考え方をわかりやすく紹介します。
目次
- 1章 人生のイベントやできごとに使えるお金・サービス(子どもができたり、出産したりするとき;子どもを育てたり、教育するとき;家を建てたり、直したりするとき ほか)
- 2章 もしものときに国や自治体から出るお金・サービス(病気・ケガ、家族が亡くなったとき;失業・転職をしたとき;災害にあったとき ほか)
- 3章 税金の使い道を考えよう キミはどんな社会がいいと思う?(税金は取られるもの?はらうもの?;だれもが幸せをめざせる社会;ぼくたちに必要なものはぼくたちが決める ほか)
「BOOKデータベース」 より