人生は、日々の当たり前の積み重ね
著者
書誌事項
人生は、日々の当たり前の積み重ね
(中公新書ラクレ, 780)
中央公論新社, 2022.12
- タイトル別名
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自分流のすすめ : 気ままな私と二匹の猫たち
人生は日々の当たり前の積み重ね
- タイトル読み
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ジンセイ ワ、 ヒビ ノ アタリマエ ノ ツミカサネ
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注記
『自分流のすすめ : 気ままな私と二匹の猫たち』(中央公論新社, 2019.3)に、「寂しさは埋まらなくても、友と猫と食事があれば」を増補し、改題したもの
内容説明・目次
内容説明
「見た目の生活は全く変わらないが、夫の死後飼い始めた2匹の猫だけが、家族の数を埋める大きな変化である」。ベストセラー『夫の後始末』のその後。夫・三浦朱門の死去から5年、90代を迎えた著者が辿り着いた境地とは—。ひとりの老後を豊かに暮らすためのヒントが満載。日常の気構えと幸福の極意を綴るエッセイ集。『自分流のすすめ』を改題のうえ、インタビュー「寂しさは埋まらなくても、友と猫と食事があれば」を増補した決定版。
目次
- 猫との生活
- 猫のお母さん
- 「世間」とはその程度
- 磨き立てた鍋
- 世間に学ぶ
- マグは我が友
- 居場所
- 卓上の幻想
- 何かが足りない
- 台所の客
- 会話力
- 最高の料理人
- 便利なほうを選ぶ
- 予測しなくても生きられる
- 土持ち
- 猫の言葉
- 人生の傷は痛いか
- 制服と行進
- 空間を守る
- 目的までの長短
- 寂しさは埋まらなくても、友と猫と食事があれば
「BOOKデータベース」 より