引用・オマージュの諸相
著者
書誌事項
引用・オマージュの諸相
(「転生」する川端康成, 1)
文学通信, 2022.11
- タイトル別名
-
引用オマージュの諸相
- タイトル読み
-
インヨウ・オマージュ ノ ショソウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
引用・オマージュの諸相
2022.11.
-
引用・オマージュの諸相
並立書誌 全1件
-
-
引用・オマージュの諸相
BC18581557
-
引用・オマージュの諸相
大学図書館所蔵 件 / 全43件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
川端康成「転生」作品年表【引用・オマージュ篇】: p261-267
内容説明・目次
内容説明
優れた小説家は何度でもよみがえる。没後50年。川端文学を読み直し、新たな意味を持つものとして生まれ変わらせるために。付・川端康成“転生”作品年表。
目次
- 1 引用・オマージュによる“転生”(恩田陸・梶井基次郎 オマージュの照らしだす力—総論にかえて;松本清張 “転生”する「伊豆の踊子」—松本清張「天城越え」とトラベルミステリ;福永武彦 雪と鏡と二人の女—『雪国』と『死の島』を結ぶフィクションの文法 ほか)
- 2 現代作家と川端康成の“対話”(極悪について;川端康成と立原正秋と「通」;単なる比喩でないような空虚)
- 3 作家の“交流”/作品の“変異”(中里恒子 「生涯一片山水」の覚悟/「夢幻の如くなり」—中里恒子における川端康成、或いは川端文学;瀬戸内寂聴 川端を語りつづけた寂聴の京—冬の虹がむすぶもの;大庭みな子 “記憶”の揺らぎをいかに描くか—大庭みな子と川端康成 ほか)
「BOOKデータベース」 より