親鸞に秘められた古寺・生涯の謎 : 宗祖聖人と辿る旧跡と浄土真宗

書誌事項

親鸞に秘められた古寺・生涯の謎 : 宗祖聖人と辿る旧跡と浄土真宗

山折哲雄編

ウェッジ, 2023.2

タイトル別名

親鸞に秘められた古寺生涯の謎

タイトル読み

シンラン ニ ヒメラレタ コジ・ショウガイ ノ ナゾ : シュウソ ショウニン ト タドル キュウセキ ト ジョウド シンシュウ

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注記

親鸞関連年表: p236-237

主要参考文献: p238-239

内容説明・目次

内容説明

法界寺、延暦寺、頂法寺、五智国分寺、専修寺…六角夢想、吉水入室、承元の法難を経て鎌倉仏教の新境地を開いた「非僧非俗」の生涯を、御誕生850年、浄土真宗開宗800年を機にゆかりの古寺20から探訪する。

目次

  • 第1章 親鸞の生涯1 生誕から六角堂夢告まで(生誕—藤原氏の末裔として生まれる;出家—比叡山に入って官僧となる ほか)
  • 第2章 親鸞の生涯2 結婚と流罪の謎(法然と専修念仏—親鸞が帰依した革新的な浄土信仰;吉水時代の親鸞—法然のもとで専修念仏を学ぶ ほか)
  • 第3章 親鸞の生涯3 東国布教・京都帰還、そして往生へ(越後配流時代—流刑地で新境地を開く;関東布教の開始—非僧非俗の道を進む ほか)
  • 第4章 親鸞ゆかりの古寺(本願寺—親鸞の廟所をルーツとする真宗本山;京都—古都に点在する親鸞の残影 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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