書誌事項

行動経済学

室岡健志著

日本評論社, 2023.3

タイトル別名

Behavioral economics

タイトル読み

コウドウ ケイザイガク

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注記

参考文献: p223-240

分野別文献一覧: p241-246

内容説明・目次

内容説明

行動経済学の理論と伝統的な経済学の理論のつながり、その背後にあるエビデンスを明確に示しながら解説。行動経済学の理論が、経済学の各分野でどのように応用されているかを具体的に紹介。行動経済学に関連する政策、データ収集、実験などの実施を考えるための理論的な基盤を提供。

目次

  • 行動経済学への招待
  • 第1部 異時点間の選択(セルフコントロール問題とコミットメント;セルフコントロール問題に対するナイーブさと先延ばし;投影バイアスと異時点間の選択に関するその他の理論)
  • 第2部 不確実性下の選択(期待効用理論;プロスペクト理論;参照点依存の理論の発展と応用;確率加重の発展と不確実性下の選択に関するその他の理論)
  • 第3部 感情と意思決定(信念から得られる効用;社会的選好(1)利得の結果のみに基づく感情;社会的選好(2)利得の結果以外に基づく感情)
  • 第4部 意思決定における歪み(行動ゲーム理論;不注意の理論とその応用;その他の理論 確率計算・フレーミング効果・自信過剰)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD01339645
  • ISBN
    • 9784535540545
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 250p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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