市民社会の法社会学 : 市民社会の公共性を支える法的基盤
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市民社会の法社会学 : 市民社会の公共性を支える法的基盤
日本評論社, 2023.3
- タイトル別名
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市民社会の法社会学 : 市民社会の公共性を支える法的基盤
- タイトル読み
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シミン シャカイ ノ ホウシャカイガク : シミン シャカイ ノ コウキョウセイ オ ササエル ホウテキ キバン
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注記
参考文献: p244-264
内容説明・目次
目次
- 第1部 市民社会の公共性と法(市民社会の公共性と法;公共圏の形成をめぐる社会運動と訴訟;市民活動による社会形成と司法制度―応答的司法の展望;司法制度改革後の展開と課題;まちづくり条例と地域の公共性;(心理学化される現実)と社会の媒介的審級の回復―修復的司法を素材に;社会的関係形成と借家法―A・メルッチに示唆を受けて)
- 第2部 非営利・アソシエーションの法(市民セクターの発展と民間非営利法制;NPOの発展と新しい公共圏―その両義的展開をめぐって;非営利法の現状と課題―非営利法の体系化に向けた一つの素描;法学におけるNPO研究の展開;公益不認定処分と公益認定等委員会の法意識―日本尊厳死協会公益不認定事件をめぐって;(アソシエーション法)という視角)
- 第3部 現代社会の法化と市民社会(現代社会の法化―法化論の展開と課題;市民社会を基盤とする法の生成・変動―広中俊雄の法社会学研究;シンポジウム「市民社会と法社会学」によせて)
「BOOKデータベース」 より