わが忘れえぬ人びと : 縄文の鬼、都の妖怪に会いに行く

書誌事項

わが忘れえぬ人びと : 縄文の鬼、都の妖怪に会いに行く

山折哲雄著

中央公論新社, 2023.5

タイトル別名

わが忘れえぬ人びと : 縄文の鬼都の妖怪に会いに行く

タイトル読み

ワガ ワスレエヌ ヒトビト : ジョウモン ノ オニ、ミヤコ ノ ヨウカイ ニ アイニ イク

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内容説明・目次

内容説明

棟方志功、土門拳、河合隼雄、梅原猛―自己とは何者かを問いつづけ、そして「ホトケ」になった者たち。「銀河鉄道各駅停車」の車窓から、敬愛する先達へ捧げるオマージュ。

目次

  • 1 棟方志功 板を彫る(血噴きの仕事;「二菩薩釈迦十大弟子」 ほか)
  • 2 土門拳 闇を撮る(筑豊の子どもから奈良の古寺へ;肉眼はレンズを通して、レンズを超える ほか)
  • 3 河合隼雄 夢を生きる(臨床心理士と宗教家;聴く人の背中 ほか)
  • 4 梅原猛 歴史を天翔ける(絶滅危惧種の王座に坐る;梅原さんとの出会い ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD02234449
  • ISBN
    • 9784120056581
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    185p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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