不正を見抜く監査力 : リアルケースで身につける
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書誌事項
不正を見抜く監査力 : リアルケースで身につける
日経BP日本経済新聞出版 , 日経BPマーケティング (発売), 2023.6
- タイトル別名
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リアルケースで身につける不正を見抜く監査力
- タイトル読み
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フセイ オ ミヌク カンサリョク : リアル ケース デ ミ ニ ツケル
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内容説明・目次
内容説明
不正会計、粉飾決算を見抜くためには、監査人としての高度な懐疑心とスキルが必須。そのために必要なのは、座学で得られる知識だけでなく、実務に即した経験です。しかし、虚偽表示、粉飾決算は経験しようと思ってできるものではありません。そこで、実際に起こり得るケースを想定した11のケーススタディを用意しました。自分が当事者になったつもりで、課題を考え、解決の道を探ってみてください。
目次
- 1 数字は語る―老舗建設会社アネモネ社のケース
- 2 見えないものを「みる」―中堅システム開発会社ゼラニウム社のケース
- 3 預かり売上―精密部品メーカー ローズマリー社のケース
- 4 海外子会社の粉飾―情報通信・事務機器製造・販売会社ミモザ社のケース
- 5 のれんの減損―精密機器等の製造・販売会社マグノリア社のケース
- 6 監査上の重要性―精密機器等の製造・販売カトレア社のケース
- 7 架空のシステム開発―SIサービスを軸とするIT系ポピー社のケース
- 8 架空売上と残高確認手続―新興企業ライラック社のケース
- 9 経営者にだまされる―中堅IT企業アイリス社のケース
- 10 同調圧力―通信・精密関連の老舗ルピナス社のケース
- 11 監査制度の軽視―伸び悩む設備関連メーカー サルビア社のケース
「BOOKデータベース」 より