告白 : 平成プロレス10大事件最後の真実
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書誌事項
告白 : 平成プロレス10大事件最後の真実
（宝島SUGOI文庫, [Aち-3-1]）
宝島社, 2024.1
- タイトル読み
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コクハク : ヘイセイ プロレス 10ダイ ジケン サイゴ ノ シンジツ
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注記
その他の著者: 前田日明, 川田利明, 秋山準, 齋藤彰俊ほか
2018年刊の改訂、再編集
参考文献: 巻末
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「テーマは平成の１０大事件。それは『告白』というスタイルをとっている。つまりこれは形を変えた『最後の真実』なのだ。ここに登場しているプロレスラー、関係者のほとんどは昭和という座標軸を生きた人たち。ここに最大のミソがある。（中略）別の言い方をすれば、これは『昭和最後の１０大事件』といえる」。昭和から平成にかけてのプロレスの隆盛、そして凋落。その決定的事件を当事者が告白する。
目次
- 平成プロレス１０大事件１ 長州政権「ドーム興行」の隆盛と崩壊
- 平成プロレス１０大事件２ 第二次ＵＷＦ崩壊と３派分裂
- 平成プロレス１０大事件３ 髙田×ヒクソン戦とプロレスの凋落
- 平成プロレス１０大事件４ アントニオ猪木の引退
- 平成プロレス１０大事件５ 橋本×小川“１・４事変”と橋本真也の死
- 平成プロレス１０大事件６ ジャイアント馬場逝去と全日本分裂
- 平成プロレス１０大事件７ 『流血の魔術最強の演技―すべてのプロレスはショーである』発売
- 平成プロレス１０大事件８ 棚橋弘至刺傷事件
- 平成プロレス１０大事件９ 新日本プロレス「暗黒期」と「身売り」
- 平成プロレス１０大事件１０ 三沢光晴がリング上で非業の死
「BOOKデータベース」 より
