書誌事項

ヴィレハルム ; ティトゥレル ; 叙情詩

ヴォルフラム・フォン・エッシェンバハ著 ; 小栗友一監修・訳

鳥影社, 2024.3

タイトル別名

Willehalm ; Titurel ; Lieder

タイトル読み

ヴィレハルム ; ティトゥレル ; ジョジョウシ

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注記

「伊藤泰治・馬場勝弥・小栗友一・有川貫太郎・松浦順子による共訳に基づく」と標題紙にあり

文献一覧: p461-469

内容説明・目次

内容説明

キリスト教徒と異教徒間の戦いを、両方の視点から重層的に描いた「ヴィレハルム」は、優れた十字軍文学として、今日的価値を持つ。さらに小品「ティトゥレル」と叙情詩を追加し、中世盛期ドイツの最も重要と言われる詩人の作品を完訳。

目次

  • 第1巻 アリシャンツの敗北
  • 第2巻 ヴィーヴィーアンツの死とヴィレハルムのオランシェへの帰還
  • 第3巻 ヴィレハルムのムンレーウーンへの旅
  • 第4巻 救援をめぐる葛藤。辺境伯とレンネヴァルトのオランシェへの出立
  • 第5巻 援軍のオランシェ集結
  • 第6巻 ギーブルクとレンネヴァルトの邂逅。諸侯会議
  • 第7巻 キリスト教徒軍のアリシャンツへの行軍と異教徒軍の戦闘準備
  • 第8巻 アリシャンツの決戦
  • 第9巻 キリスト教徒軍の大勝利

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD06299151
  • ISBN
    • 9784867820636
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    475p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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