争訟制度と行政法学 : 国・自治体の実務を導く行政法の理論
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争訟制度と行政法学 : 国・自治体の実務を導く行政法の理論
第一法規, 2024.6
- タイトル別名
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争訟制度と行政法学 : 国自治体の実務を導く行政法の理論
- タイトル読み
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ソウショウ セイド ト ギョウセイ ホウガク : クニ・ジチタイ ノ ジツム オ ミチビク ギョウセイ ホウ ノ リロン
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注記
著者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
収録内容
- 行政訴訟にとっての違憲審査の意義
- 行政裁量論に関する若干の検討
- 都外形標準課税条例の訴訟上の問題点
- 訴訟類型論
- 行政訴訟手続の改善
- 義務付け訴訟
- 行政訴訟をめぐる裁判例の動向と課題
- 行政訴訟の原告適格
- 始動する「モノ申す裁判所」
- 包括的公権力観の終焉?
- 部分開示と情報の単位
- 行政救済制度の審理主宰者に関する比較法的考察の結果
- 検討会最終報告の概要
- 行政不服審査法改正の意義
- 地方公共団体における行政不服審査法の運用
- 東京都行政不服審査会の現況
- 準司法手続等をめぐる状況の検討
内容説明・目次
目次
- 第1編 行政事件訴訟法の改正(平成16年改正前;平成16年改正について)
- 第2編 行政事件訴訟の現在(平成16年改正の評価;平成16年改正後の諸課題)
- 第3編 行政不服審査法の改正と改正法の運用(行政不服審査法の改正とその意義;改正行政不服審査法の運用)
- 第4編 準司法手続・特例的行政手続(準司法手続等をめぐる状況の検討)
「BOOKデータベース」 より