魔法の保育環境づくり : 発達障害の子どもが安心して過ごせる

書誌事項

魔法の保育環境づくり : 発達障害の子どもが安心して過ごせる

藤原里美監修

(PriPriパレットブックス)

世界文化ワンダーグループ , 世界文化社 (発売), 2024.7

タイトル読み

マホウ ノ ホイク カンキョウズクリ : ハッタツ ショウガイ ノ コドモ ガ アンシン シテ スゴセル

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内容説明・目次

内容説明

環境が変われば子どもの姿が変わる。視覚的にわかりやすい―活動の手順を示した絵カードや自分の席がわかる顔写真があると、子どもは迷わず自分で動けます。できることが増えると行動範囲や興味・関心が広がり、経験も豊かになるので発達が促されます。あそび込める―社会性の発達に合わせて、おもちゃを分けたり空間を仕切ったりすることで、トラブルが減り、あそびに集中できます。あそびが充実することで、子どもは安心し行動も落ち着きます。落ち着ける―感覚過敏などの特性から、保育室の騒がしさや目に入る情報の多さがつらく、疲れやすい子どもがいます。ひとりになれる場所、活動を見ながら休める場所が必要です。

目次

  • なぜ必要?環境調整 安心できる環境が子どもを育てる
  • 考え方を押さえる 発達障害の子どもが安心して過ごせる環境って?
  • さあ実践!環境づくりの心がけとは?
  • 第1章 生活
  • 第2章 あそび
  • 第3章 一斉保育
  • 第4章 落ち着ける空間
  • 保育者こそ環境!

「BOOKデータベース」 より

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