ギリシア教父の世界 : ニカイアからカルケドンまで
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書誌事項
ギリシア教父の世界 : ニカイアからカルケドンまで
教文館, 2024.10
- タイトル別名
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From Nicaea to Chalcedon : a guide to the literature and its background
- タイトル読み
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ギリシア キョウフ ノ セカイ : ニカイア カラ カルケドン マデ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
原著第2版の翻訳
参考文献: 巻末pxiv-lviii
内容説明・目次
内容説明
教理形成期の神学者の群像。キリストの神性について激しい議論が交わされ、キリスト教の教義が大きく発展した4‐5世紀。当時の神学論争や教会生活に関わり、主に東方地域で活躍した著述家たちを、主要文献の概要とともに紹介。最新の研究から多様な神学思想とその歴史的背景を解説した、教父学への最良の手引き!
目次
- 第1章 教会史の誕生とその結果
- 第2章 アタナシオスとニカイア神学の形成
- 第3章 信仰の英雄たち―砂漠の修道士の著作
- 第4章 カッパドキアの教父たち
- 第5章 時代の特質―四世紀後半の対照的な人々
- 第6章 キリスト論論争に関する著作
「BOOKデータベース」 より