日本の犬 : 故郷を訪ね、そのルーツや特徴、姿形、系統、保存活動から、知られざる在来犬の原点をさぐる
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日本の犬 : 故郷を訪ね、そのルーツや特徴、姿形、系統、保存活動から、知られざる在来犬の原点をさぐる
誠文堂新光社, 2024.11
- タイトル別名
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Japanese dogs nostalgia
日本の犬 : 故郷を訪ねそのルーツや特徴姿形系統保存活動から知られざる在来犬の原点をさぐる
- タイトル読み
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ニホン ノ イヌ : コキョウ オ タズネ、ソノ ルーツ ヤ トクチョウ、スガタ カタチ、ケイトウ、ホゾン カツドウ カラ、シラレザル ザイライケン ノ ゲンテン オ サグル
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
月刊誌『愛犬の友』(2002-2019) に掲載された取材記事を再構成・再編集したもの
欧文タイトルは扉による
ジャケットに「信州柴犬, 美濃柴犬, 山陰柴犬, 甲斐犬, 四国犬, 紀州犬, 北海道犬, 樺太犬, 琉球犬, 秋田犬」とあり
参考文献: p239
内容説明・目次
内容説明
ピンと立った耳にふさふさの巻き尾や差し尾が身分証。素朴でどこか純情な日本の犬たちは、いつから、どんな風にこの国で暮らしてきたのでしょう。縄文時代に遡るというその起源、つい百年ほど前に危うく絶滅から逃れた経緯など、各犬種の来歴や素顔を、昭和以前の貴重な写真をまじえて解説。日本の犬の原風景として残したい、21世紀の犬たちの故郷での生き生きとした姿と共にお届けします。
目次
- 山陰柴犬
- 美濃柴犬
- 信州柴犬
- 日本犬の救い主 斎藤弘吉
- 甲斐犬
- 四国犬
- 紀州犬
- 北海道犬
- 秋田犬
- 愛犬ハチ公の物語
- 樺太犬
- 琉球犬
- お伊勢参りに出かけた犬たち
- 将軍綱吉と江戸の犬たち
「BOOKデータベース」 より