インドの八月十五日 : 帝国の儀式と記念日から見たインド近現代史

書誌事項

インドの八月十五日 : 帝国の儀式と記念日から見たインド近現代史

本田毅彦著

(叢書パルマコン・ミクロス, 09)

創元社, 2024.11

タイトル別名

インドの8月15日 : 帝国の儀式と記念日から見たインド近現代史

タイトル読み

インド ノ ハチガツ ジュウゴニチ : テイコク ノ ギシキ ト キネンビ カラ ミタ インド キンゲンダイシ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献: p344-377

内容説明・目次

内容説明

なぜ、インドの独立記念日は8月15日なのか?伝統的忠誠儀礼をアレンジした“インペリアル・ダーバー”の歴史を軸に、独立後のネルー=ガンディー王朝成立までを描く、今までにないインド史。

目次

  • 序章 1945年と1947年の8月15日
  • 第1章 8月15日はインドの独立記念日なのか
  • 第2章 英領インド帝国女帝ヴィクトリアの誕生
  • 第3章 インド副王兼総督ジョージ・カーゾンと1903年インペリアル・ダーバー
  • 第4章 ジョージ五世の1911年インペリアル・ダーバー
  • 第5章 帝国のもう一方の主役、インド人藩王たち
  • 第6章 マハトマ・ガンディーの影に脅えて
  • 第7章 「インド共和国の日」の制定
  • 第8章 英領インド帝国の残照と現代インド

「BOOKデータベース」 より

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