カントの超越論的自我論
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カントの超越論的自我論
ぷねうま舎, 2024.11
- タイトル読み
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カント ノ チョウエツロンテキ ジガロン
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
内容説明・目次
内容説明
自らの声で、カントの迷いと葛藤をときほぐす。すると時代を築いた思想の、素顔が見えてくる。『カントの自我論』(2000年刊)から、本書『カントの超越論的自我論』へ。
目次
- 第1章 「私」は思考する(実体としての「私」の否定;超越論的統覚;純粋統覚)
- 第2章 「私」は現存在する(現存在の感じ;「私の」身体;主観の状態)
- 第3章 「私」は自己を知る(自己触発;内的経験;自己認識)
- 第4章 超越論的自我論の限界(前批判期における「現存在」の問題;様相としての「現実性」;現実性と物自体)
「BOOKデータベース」 より