子どもを救う親子の会話 : 「不安の時代」への処方箋
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書誌事項
子どもを救う親子の会話 : 「不安の時代」への処方箋
評論社, 2024.12
- タイトル別名
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When the world feels like a scary place : essential conversations for anxious parents & worried kids
子どもを救う親子の会話 : 不安の時代への処方箋
- タイトル読み
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コドモ オ スクウ オヤコ ノ カイワ : 「フアン ノ ジダイ」エノ ショホウセン
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
監修: 原田眞理
内容説明・目次
内容説明
災害、戦争、感染症、いじめ、不特定多数とつながるSNS―。子どもたちが「不安」や「悲しみ」「恐れ」、もしくは名付けることさえできないような感情の波に襲われて立ちすくむ時、親は何をしてあげられるでしょうか。本書はまず、親が感情と向き合える人であることの必要性を説き、その方法を伝授。そして、3〜18歳子どもとの会話例を通して、それぞれの年代で、どのような会話の仕方、導き方が効果的かを解説します。ニューヨーク公共図書館&子どもの環境リテラシー財団推薦図書。ノーチラス・ブック・アワード/全米才能児協会ブック・オブ・ザ・イヤーなど受賞。
目次
- 1 成長段階ごとの不安感(重要さを増す親の役割;悪い知らせが親に与える影響;持って生まれたもの、身につけていくもの、親子のダンス)
- 2 感情の理解(感情を教える;はげしい感情を整えさせる;感情コーチング)
- 3 本質的な会話(子どもとどんなふうに話すとよいのか;暴力についての会話;自然災害や気候変動についての会話;テクノロジーの危険についての会話;社会正義についての会話;分断する社会についての会話)
- 付録
「BOOKデータベース」 より