プトレマイオス一世 : エジプト王になったマケドニア人

書誌事項

プトレマイオス一世 : エジプト王になったマケドニア人

イアン・ウォーシントン著 ; 森谷公俊訳

白水社, 2025.2

タイトル別名

Ptolemy I : king and pharaoh of Egypt

プトレマイオス一世 : エジプト王になったマケドニア人

タイトル読み

プトレマイオス イッセイ : エジプトオウ ニ ナッタ マケドニアジン

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

原著 (Oxford University Press, c2016) の翻訳

年表: p300-305

索引: 巻末p1-10

原註: 巻末p12-55

参考文献:巻末p56-74

内容説明・目次

内容説明

先見の明と野望を備えた「王にして知識人」。アレクサンドロス大王の護衛官は、いかにして後継者戦争を勝ち抜き、異民族の地に独自の王朝を打ち立てたのか。彼の『大王伝』は何を伝え、何を語らなかったか。通説を見直し、プトレマイオスの人物像を一新する。

目次

  • クレオパトラからプトレマイオスへ
  • 若きプトレマイオス
  • アレクサンドロスと共にペルシアへ侵攻
  • アフガニスタンへの遠征
  • インドへ、そして帰還
  • プトレマイオスと後継者たちの勃興
  • エジプトを確保する
  • 攻勢に転じる
  • アレクサンドロスの遺体
  • 総督から王へ
  • 同等者中の第一人者
  • プトレマイオスとエジプト
  • 終焉―そしてその先へ
  • 補論1 プトレマイオスの『アレクサンドロス大王伝』
  • 補論2 情報源

「BOOKデータベース」 より

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