〈動物のいのち〉と哲学
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書誌事項
〈動物のいのち〉と哲学
春秋社, 2025.1
- 新装版
- タイトル別名
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Philosophy and animal life
動物のいのちと哲学
- タイトル読み
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ドウブツ ノ イノチ ト テツガク
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
その他の著者 : スタンリー・カヴェル, ジョン・マクダウェル, イアン・ハッキング, ケアリー・ウルフ
内容説明・目次
内容説明
人は動物をどう扱うべきか。動物を愛することと、食べるために殺すことは両立するのか。近年の動物の権利論や人間の道徳的責任論とは一線を画し、人間の分裂した内面の傷に動物への共感と倫理の萌芽を見る繊細な思考と響きあう応答。
目次
- 序 露わさ
- 第1章 現実のむずかしさと哲学のむずかしさ
- 第2章 伴侶的思考
- 第3章 スタンリー・カヴェルの「伴侶的思考」についての論評
- むすび 逸れ
「BOOKデータベース」 より