ルターとその周辺
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ルターとその周辺
（宗教改革著作集, 第3-4巻）
教文館, 1983.10-2003.3
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- タイトル読み
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ルター ト ソノ シュウヘン
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注記
2の訳者: 徳善義和, 伊藤勝啓
主要文献: 1. p500-503
参考文献: 2. p369-373
解題・解説: 巻末
収録内容
- 1: キリスト教者の自由 / マルティン・ルター [著] ; 徳善義和訳
- 七つの悔改めの詩篇 / マルティン・ルター [著] ; 俊野文雄訳
- 「山上の教えによる説教」 / マルティン・ルター [著] ; 徳善義和, 三浦謙訳
- 2: 聖書序文集 : 1522-45年 / マルティン・ルター [著] ; 徳善義和監訳
- 神学要綱あるいは神学の基礎概念 : 1521年 / フィリップ・メランヒトン [著] ; 伊藤勝啓訳
内容説明・目次
内容説明
１５２２年のいわゆる「９月聖書」を出発点として、ルターは原典からの新しいドイツ語訳聖書を、生涯にわたって刊行・改訂し続けた。そして自らの聖書各文書の冒頭に、ドイツ民衆に向けた分かりやすい言葉で、聖書をいかに読むべきかを説いた「序文」を付したのである。本巻には、それら「聖書序文集」と、プロテスタント最初の教義学とされるメランヒトンの『神学要綱』（１５２１年版）を収めた。２０年の歳月を経て、宗教改革著作集全１５巻ここに完結。
目次
- マルティン・ルター 聖書序文集（一五二二‐四五年）—徳善義和監訳
- フィリップ・メランヒトン 神学要網あるいは神学の基礎概念（一五二一年）—伊藤勝啓訳
「BOOKデータベース」 より
