憲法裁判 : ゼミナール
著者
書誌事項
憲法裁判 : ゼミナール
日本評論社, 1986.5
- タイトル別名
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ゼミナール憲法裁判
- タイトル読み
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ケンポウ サイバン : ゼミナール
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憲法裁判 : ゼミナール
1986
限定公開 -
憲法裁判 : ゼミナール
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注記
その他の共著者: 江橋崇, 浦部法穂, 戸波江二
内容説明・目次
内容説明
憲法裁判の新・基本書 憲法裁判への「希望」と「危惧」—〈報告〉で憲法裁判の基本的な判例20件を解説;〈ゼミナール〉では憲法裁判の現状・問題を徹底討論;巻末には、索引を兼ねた「憲法裁判ミニ辞典」を収録
目次
- 第1部 憲法裁判・その実体論と手続論との交錯
- 1 自由権規制の基準と方法(1)
- 2 自由権規制の基準と方法(2)
- 3 社会権の裁判手続による実現
- 4 平等権の新しい救済方法
- 5 選挙権訴訟の開拓
- 第2部 憲法裁判のルール形成とその問題点
- 1 わが国の憲法裁判の原点
- 2 統治行為論—その受容と変貌
- 3 第三者の権利の主張
- 4 二重の基準論の展開—職業選択の自由を素材として
- 5 判例変更と違憲判決の効力について
- 6 合憲限定解釈判例とその変更
- 第3部 憲法裁判の新たな可能性
- 1 立法の不作為と制度改革訴訟—憲法裁判と制度改革(1)
- 2 違憲警告判決と制度改革—憲法裁判と制度改革(2)
- 3 私人間紛争は憲法訴訟によって解決されるのか—憲法裁判と社会改革(1)
- 4 政治改革の手段として憲法訴訟を用いることの是非—憲法裁判と社会改革(2)
「BOOKデータベース」 より