ロイズ : 巨大保険機構の内幕
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書誌事項
ロイズ : 巨大保険機構の内幕
早川書房, 1987.6
- 上
- 下
- タイトル別名
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Lloyd's of London : a reputation at risk
- タイトル読み
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ロイズ : キョダイ ホケン キコウ ノ ウチマク
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ロイズ : 巨大保険機構の内幕 (下)
1987
限定公開 -
ロイズ : 巨大保険機構の内幕 (下)
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ロイズ : 巨大保険機構の内幕 (上)
1987
限定公開 -
ロイズ : 巨大保険機構の内幕 (上)
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784152033345
内容説明
世界中のありとあらゆる保険を引き受けるといわれる世界最大の保険市場ロイズ。このユニークな組織の実態は、一般にはほとんど知られていない。17世紀末ロンドンのタワー・ストリートに誕生したロイズ・コーヒー店に端を発し、いくたの改革をへて、世界の保険業界のリーダー的存在となったロイズを、歴史から機構、業務内容にいたるまで、あらゆる角度から詳細に分析し、その知られざる実像をあざやかに浮かびあがらせた注目の話題作!
目次
- 1 ライム・ストリートの定期船
- 2 ルーティーン・ベルが鳴る
- 3 航海
- 4 船客と船員
- 5 航海士と旅行代理店
- 6 暴風雨
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784152033352
内容説明
1970年代後半、かずかずの試練を経験しながらも順調に成長を続けてきたロイズに、嵐がつぎつぎと襲いかかった。なかでもロイズにとりわけ大きな衝撃を与えたのは、サス事件、サヴォニタ号事件、コンピュータ・リース事件などの一連の不祥事だった。事態を重く見たロイズ委員会はフィッシャー特別委員会を設置し、自己規制の強化にのりだす。しかし、その直後、アンダーライターやブローカーのスキャンダルが続けざまに発覚し、ロイズは史上最大の危機に直面する。現代のロイズが抱えるさまざまな問題点を仔細に検討し,これからのロイズが進むべき道をさぐりながら、今日の保険業界のありかたを問う、ビジネスマン必読の書。
目次
- 6 暴風雨
- 7 船上で火災発生
- 8 船から落ちた男
- 9 一等船客の反乱
- 10 海の静けさと幸ある航海
- 11 ドック入り
- 12 氷上
「BOOKデータベース」 より