乱世の群像
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乱世の群像
(史記 / 司馬遷著, 2)
徳間書店, 1987.11
第2版
- タイトル読み
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ランセイ ノ グンゾウ
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内容説明・目次
内容説明
秦・楚・燕・斉・趙・韓・魏—戦国の7強が展開するサバイバルゲーム。体制刷新に心くだく君主や舌先三寸に命を賭ける説客たち。適者生存の法則は冷酷に貫徹される。
目次
- 1 体制を変えるもの(魏の台頭—文侯と西門豹、李克、呉起;秦の改革—孝公と商鞅;合従連衡その1—蘇秦;合従連衡その2—張儀;胡服騎射—武霊王;試行錯誤—王噌、昭王、楽毅)
- 2 食客の時代(鶏鳴狗盗—孟嘗君と食客;刎頚の交わり—廉頗と藺相如;秦に王なし—范雎;長平の戦い—白起と趙括;自分を売りこんだ男—平原君と食客;公子の友情—信陵君)
- 3 滅亡を彩る人びと(火牛の計—田単、王建;臆病将軍—李牧;女子奸計—春申君と李姫;壮士還らず—荊軻)
「BOOKデータベース」 より