河内飛鳥
著者
書誌事項
河内飛鳥
(古代を考える)
吉川弘文館, 1989.10
- タイトル別名
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古代を考える河内飛鳥
- タイトル読み
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カワチ アスカ
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河内飛鳥 : 古代を考える
1989
限定公開 -
河内飛鳥 : 古代を考える
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注記
折り込図1枚
六~七世紀の河内飛鳥略年表: p277-279
収録内容
- 河内飛鳥の歴史的位置 / 門脇禎二 [執筆]
- 「河内飛鳥」前夜 / 水野正好 [執筆]
- 応神朝と河内 / 門脇禎二 [執筆]
- 古市古墳群とその時代 / 笠井敏光 [執筆]
- 河内飛鳥と漢・韓人の墳墓 / 水野正好 [執筆]
- 河内飛鳥と渡来氏族 / 山尾幸久 [執筆]
- 華ひらく仏教文化 / 北野耕平 [執筆]
- 推古と王陵の谷 / 石部正志 [執筆]
- 河内長野の渡来人と挽歌史 / 吉井巌 [執筆]
- 河内飛鳥歴史散歩 / 笠井敏光 [執筆]
- 昆支王一族(飛鳥戸神社)の表と裏の歴史 : 特別寄稿 / 黒岩重吾 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
難波の津から二上山をへて飛鳥にいたる古道=竹内街道に沿って、今も燦然たる光彩をはなつ渡来文化のベルトライン「河内飛鳥」。本書は、古代王権と中国・朝鮮の先進文化の入口として、最も重要な地域でありながら忘れられたもう一つの飛鳥=河内飛鳥を、考古・歴史・文学の諸方面からスポットをあてた注目の書。図版を多数収録し、現地見学に最適。
目次
- 河内飛鳥の歴史的位置(門脇禎二)
- 「河内飛鳥」前夜(水野正好)
- 応神朝と河内(門脇禎二)
- 古市古墳群とその時代(笠井敏光)
- 河内飛鳥と漢・韓人の墳墓(水野正好)
- 河内飛鳥と渡来氏族(山尾幸久)
- 華ひらく仏教文化(北野耕平)
- 推古と王陵の谷(石部正志)
- 河内飛鳥の渡来人と挽歌史(吉井巌)
- 河内飛鳥歴史散歩(笠井敏光)
- 昆支王一族(飛鳥戸神社)の表と裏の歴史(黒岩重吾)
「BOOKデータベース」 より