分子と人間
著者
書誌事項
分子と人間
(Scientific American library, 1)
東京化学同人, 1990.4
- タイトル別名
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Molecules
- タイトル読み
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ブンシ ト ニンゲン
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分子と人間
1990
限定公開 -
分子と人間
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注記
参考書: p182
内容説明・目次
内容説明
わたしたちが呼吸し、触り、食べ、飲み、嗅ぐ、すべてのものが分子からできている。バーベキューの味もばらの香りも分子で決まっている。しかし、目に見える現実の背後にかくれている限り、分子はたいたいの人には抽象的で、なじみのない概念にすぎない。著者は、楽しくて読みごたえのある解説によって、分子の世界をわかりやすく身近に感じられる存在にしている。
目次
- 序章
- 単純な物質(空気;水とアンモニア;スモッグ、大気汚染、酸性雨)
- 燃料、脂肪、石けん(天然ガスと液化石油ガス(LPG);ガソリンと酢;油脂;バターとマーガリン;石けんと洗剤)
- 合成高分子と天然高分子(高分子とプラスチック;ゴム;ポリエステルとアクリル;ナイロン;髪の毛,羊毛、絹;糖、デンプン、セルロース)
- 味覚、嗅覚、痛み(甘味;酸味と苦味;辛い味、ぴりっとする味、冷やっとする味;肉質とバーベキュー;果物と食物;花と精油;動物のにおい)
- 視覚と色(視覚;葉とニンジンとフラミンゴの色;花と果物、ワイン;褐色化、打ち身、日焼け)
- 光と闇(鎮痛剤と鎮静剤;刺激剤;危険な化合物;性)
「BOOKデータベース」 より