障害者の可能性を拡げるコンピュータ : electronic equalizerがもたらす新しい世界
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書誌事項
障害者の可能性を拡げるコンピュータ : electronic equalizerがもたらす新しい世界
中央法規出版, 1990.4
- タイトル読み
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ショウガイシャ ノ カノウセイ オ ヒロゲル コンピュータ : electronic equalizer ガ モタラス アタラシイ セカイ
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注記
参考文献: p202
内容説明・目次
目次
- 障害を持つ人々とハイテク
- 家庭や職場におけるコンピュータ(コンピュータはどんなことに役立つか;コンピュータの仕組み;情報の入力;情報の記憶;情報の出力;情報の伝達;情報の処理)
- 障害者とコンピュータ(アクセシビリティの実現方法;視覚障害者対策;肢体不自由者対策;聴覚・言語障害者対策)
- コンピュータを我がものとした先駆者たち(自分に必要な道具は自分で作る;盲人用ワープロの完成にかける;点字へのこだわりを形にして;手が足らないなんて贅沢だ;手は口ほどにものをいい;企業で活躍する視覚障害を持つプログラマ;コミュニケーションの手段としてコンピュータを活用する;仕事は与えられるものではなく、自分で作り出すもの;可能性を拡げる人たち)
- 教育訓練機器としてのコンピュータ(視覚障害者向け施設;肢体不自由者向け施設;聴覚障害者向け施設;その他の施設)
- 海外の動向、そして日本での取り組みは…(米国リハビリテーション法第508条とその背景;米国の現状;欧米の現状;日本の進む道)
- 座談会「情報化社会における障害者の可能性、果たすべき役割について」
- 付属資料(米国リハビリテーション法第508条;米国連邦情報資源管理令公報第56号概要;情報処理機器アクセシビリティ指針(暫定案)抜粋)
「BOOKデータベース」 より