41歳寿命説 : 死神が快楽社会を抱きしめ出した

書誌事項

41歳寿命説 : 死神が快楽社会を抱きしめ出した

西丸震哉著

(Century press)

情報センター出版局, 1990.8

タイトル読み

41サイ ジュミョウセツ : シニガミ ガ カイラク シャカイ オ ダキシメダシタ

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内容説明・目次

内容説明

『41歳寿命説』は、食・環境・生命など、われわれの生きている「現在」の条件を、長大な人類史と比較・対照して初めて得られた唯一の結論である。欲望と快楽に溺れた現代社会を待ち受けるものは、「短命化」という名の死神なのだ。あなたには「短命化」が避けられるのか。それとも「短命化」とどうつきあって行動するのか。

目次

  • 日本人は「短命化」する—劇的に変化した、寿命をめぐる生存条件とは何なのか?
  • 「短命化」の起源(食べものと身体—歯止めを欠いた食環境が、生理機構を狂わせている;環境と身体—快適さと便利さばかりを追求するから、生命力が蝕まれていく)
  • 平均寿命は41歳になる—一生懸命なのに現実遊離している「厚生省・平均寿命」の誤謬
  • 「短命化」を避ける知恵—飢餓時代の到来を、健康長寿への契機としよう

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05132784
  • ISBN
    • 4795812713
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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