ドイツ民事訴訟法

著者

書誌事項

ドイツ民事訴訟法

P.アーレンス, H.プリュッティング, 吉野正三郎著 ; 松村和徳, 安達栄司訳

（国際比較法シリーズ / 天野和夫, 畑中和夫監修）

晃洋書房, 1990.11

タイトル別名

ドイツ民事訴訟法

Das deutsche Zivilprozeßrecht

タイトル読み

ドイツ ミンジ ソショウホウ

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注記

立命館大学民事訴訟法講義 1987,1988年の講義案の翻訳

内容説明・目次

内容説明

現代ドイツを代表する著名な学者によるドイツ民事訴訟法の講義に加え、ＥＣの民事訴訟法や国際民事訴訟法について解説。巻末には日独基本用語対照表を収録。

目次

  • 基礎編　民事訴訟法の概要（序論；ドイツの司法制度；手続の経過；手続原則；証拠理論；判決によらない訴訟の終了；判決による訴訟の終了；ヨーロッパ民事訴訟法）
  • 理論編　民事訴訟法の争点（ドイツ連邦共和国の法制度についての概観；民事訴訟の法源と文献；裁判外の紛争解決；民事訴訟法の基本問題と新傾向；国際民事訴訟法；ドイツ連邦共和国における法曹教育）
  • 解説編　ドイツ民事訴訟法の成立と今後の展望
  • 資料編　日独民事訴訟法基本用語対照表

「BOOKデータベース」 より

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