行為 (1893) : 生の批判と実践の学の試み
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書誌事項
行為 (1893) : 生の批判と実践の学の試み
創文社, 1990.12
- タイトル別名
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L'action (1893)
- タイトル読み
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コウイ 1893 : セイ ノ ヒハン ト ジッセン ノ ガク ノ ココロミ
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注記
文献: p [665] -667
内容説明・目次
内容説明
本書はモーリス・ブロンデルのソルボンヌ大学における学位論文で、刊行後、思想・宗教界に多大な論争を巻き起こした古典的著作である。著者は最も始元的な感覚的経験から出発して、自然的次元を超える「超自然的なもの」の肯定に至るまで、行為の必然的展開の諸段階を綿密に分析することにより、行為の有する力動的な超越性と諸契機を総合する〈絆としての行為〉を解明する。
目次
- 第1部 行為の問題は存在するか
- 第2部 行為の問題の解決は否定的であるであろうか
- 第3部 行為の現象
- 第4部 行為の必然的存在
- 第5部 行為の完成
「BOOKデータベース」 より