物理学の誕生 : エネルギー・力・物質の概念の発達史
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物理学の誕生 : エネルギー・力・物質の概念の発達史
朝倉書店, 1991.11
- タイトル別名
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Energy, force, and matter : the conceptual develoment of nineteenth-century physics
物理学の誕生 : エネルギー力物質の概念の発達史
- タイトル読み
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ブツリガク ノ タンジョウ : エネルギー ・ チカラ ・ ブッシツ ノ ガイネン ノ ハッタツシ
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注記
文献案内: p[171]-173
原著 (Cambridge University Press, 1982) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
この書では、19世紀物理学における主要な概念的な問題を巡って論述が展開されている。
目次
- 1 序 19世紀物理学の概念構造
- 2 物理理論の道具立て—エネルギー、力、物質
- 3 エネルギー物理学と力学的説明
- 4 物質と力—エーテルと場の理論
- 5 物質理論—分子論的物理学にまつわる諸問題
- 6 エピローグ 力学的世界像の衰退
「BOOKデータベース」 より