放哉と山頭火
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放哉と山頭火
踏青社, 1992.5
増補版
- タイトル読み
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ホウサイ ト サントウカ
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放哉と山頭火
1992
限定公開 -
放哉と山頭火
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注記
発売:審美社
内容説明・目次
内容説明
尾崎放哉、種田山頭火。自由律句の世界に鮮烈な光芒を放つ俳人ふたりに運命を、ヨーガの実践者として身体と精神の相関関係を考察しつつ、現代の視座から捉えなおしたユニークな俳句論。
目次
- 尾崎放哉(師・井泉水と放哉;幼年期から学生時代まで;自由律について;会社員時代;一燈園時代;小豆島;死へ向けて)
- 種田山頭火(在庵、飲食;旅への衝動;行乞;木賃宿、野宿;日記;歩行、道;捨てる、拾う;ひととの縁;水、雨、時雨)
- 名句百選・評釈(世を捨てる;歩くか坐るか;放浪;故郷;雨、風、雪;生けるもの;友人;酒、女;からだ、心;病い、死)
「BOOKデータベース」 より