坂口安吾論集成
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坂口安吾論集成
沖積舎, 1992.10
- タイトル読み
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サカグチ アンゴ ロン シュウセイ
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坂口安吾論集成
1992
限定公開 -
坂口安吾論集成
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注記
初出:各章末. 文献:p407〜417
内容説明・目次
内容説明
無頼派・戯作者安吾を、小説家の著者が、未評価の頃より27年余にわたって書き綴った決定版集成。
目次
- 助走としての序章
- クラクラ
- 「風博士」のころ
- 「吹雪物語」のまえに
- 「吹雪物語」について
- 戦争中の安吾
- 戦後展望
- 安吾狂乱
- 坂口安吾の文学
- 滑稽小説について
- 戯作について
- 十三年目の安吾忌
- 戯作・断片
- 底流としての風狂
- 安吾文学における女人像
- 坂口安吾の小説
- 「小さな部屋」をめぐって
- 「白痴」小論
- 「ジロリの女」とはなにか
- 笑えや、笑え。—「行雲流水」をめぐって
- 桜は散りぬ、いざ狂え
- ふたたび坂口安吾へ
- テキストについて
「BOOKデータベース」 より