皇帝ニコライ処刑 : ロシア革命の真相
著者
書誌事項
皇帝ニコライ処刑 : ロシア革命の真相
日本放送出版協会, 1993.6
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Zhiznʹ i smertʹ Nikolai︠a︡ II
The life and death of Nicholas II
The last tsar
- タイトル読み
-
コウテイ ニコライ ショケイ : ロシア カクメイ ノ シンソウ
大学図書館所蔵 件 / 全99件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784140801062
内容説明
荘麗な舞踏会、皇太子と公女の果てしない愛の誓いは、国境を、そして宗教を越えた。全米大ベストセラー、新資料・新証言による決定版。
目次
- 1部 皇帝の日記の瞥見(「血のフィアル」;青年の日記;新帝の日記;帝国壊滅のリハーサル;強力な二人;皇帝の家族;幸福な君主の日記;王朝のエピローグ)
- 2部 ニコライとアレクサンドラの死(アトランティスの消滅)
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784140801079
内容説明
革命の最中、皇帝ニコライ二世とその家族が処刑された。果たして全員が死んだのか?処刑を決定したのは誰か?グラスノスチで発見された新資料、新証言をもとにロシアの劇作家、歴史家でもある著者が、その半生にわたり謎の解明に挑んだノンフィクションの傑作。
目次
- 2部 ニコライとアレクサンドラの死(慮囚のシベリア日記;同志たち;秘密任務;最後の家;最後のゲームの終り;殺害の準備)
- 3部 イパーチエフの夜の秘密(調査の開始;奇妙な客;銃殺の参加者たち)
「BOOKデータベース」 より