皇帝ニコライ処刑 : ロシア革命の真相

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皇帝ニコライ処刑 : ロシア革命の真相

エドワード・ラジンスキー著 ; 工藤精一郎訳

日本放送出版協会, 1993.6

タイトル別名

Zhiznʹ i smertʹ Nikolai︠a︡ II

The life and death of Nicholas II

The last tsar

タイトル読み

コウテイ ニコライ ショケイ : ロシア カクメイ ノ シンソウ

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内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784140801062

内容説明

荘麗な舞踏会、皇太子と公女の果てしない愛の誓いは、国境を、そして宗教を越えた。全米大ベストセラー、新資料・新証言による決定版。

目次

  • 1部 皇帝の日記の瞥見(「血のフィアル」;青年の日記;新帝の日記;帝国壊滅のリハーサル;強力な二人;皇帝の家族;幸福な君主の日記;王朝のエピローグ)
  • 2部 ニコライとアレクサンドラの死(アトランティスの消滅)
巻冊次

下 ISBN 9784140801079

内容説明

革命の最中、皇帝ニコライ二世とその家族が処刑された。果たして全員が死んだのか?処刑を決定したのは誰か?グラスノスチで発見された新資料、新証言をもとにロシアの劇作家、歴史家でもある著者が、その半生にわたり謎の解明に挑んだノンフィクションの傑作。

目次

  • 2部 ニコライとアレクサンドラの死(慮囚のシベリア日記;同志たち;秘密任務;最後の家;最後のゲームの終り;殺害の準備)
  • 3部 イパーチエフの夜の秘密(調査の開始;奇妙な客;銃殺の参加者たち)

「BOOKデータベース」 より

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