家族社会学の展開
Author(s)
Bibliographic Information
家族社会学の展開
培風館, 1993.12
- Title Transcription
-
カゾク シャカイガク ノ テンカイ
Available at / 296 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
監修: 森岡清美. 執筆者: 青井和夫ほか
その他の編者: 佐竹洋人, 堤マサエ, 望月嵩
引用・参考文献: 各章末. 索引: 巻末. 付録.森岡清美・家族社会学文献目録: p364-370
Description and Table of Contents
Description
家族の社会学的研究は、第二次大戦後の日本の家族変動と、それに伴う家族問題の相次ぐ発生がその推進に刺激を与え、社会学の中でも注目すべき成果を挙げている領域である。本書は、その中心にあって家族研究とその組織化のリーダーシップをとってこられた森岡清美先生の古稀を記念して、書き下ろした論文集である。
Table of Contents
- １ 家族のとらえ方
- ２ 家族とライフコース
- ３ 家族構造の変動
- ４ 家族機能の諸相
- ５ 家族と女性
- ６ 家族と外部社会
- ７ 家族研究の系譜と方法
- 付章 一家族研究者の歩み
by "BOOK database"
