経済学の成立 : アダム・スミスと近代自然法学
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書誌事項
経済学の成立 : アダム・スミスと近代自然法学
(岡山大学経済学研究叢書, 第15冊)
御茶の水書房, 1994.9
- タイトル別名
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経済学の成立 : アダムスミスと近代自然法学
- タイトル読み
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ケイザイガク ノ セイリツ : アダム スミス ト キンダイ シゼン ホウガク
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注記
注記: 各章末
索引: 巻末p1-9
内容説明・目次
内容説明
本書は、「経済学の成立問題」と「アダム・スミス問題」という二つの問題について考察する。
目次
- 第1部 近代自然法学の発展と経済学の源流(自己保存の自然法学;理性と道徳感覚の自然法学;近代自然法学の経済思想)
- 第2部 アダム・スミスの自然法学(ヒュームとスミスの共感論;ヒュームの正義論;スミスの自然法学(1)—「アンダソン・ノート」と『道徳感情論』;(2)—『法学講義』正義論)
- 第3部 経済学の成立過程(『法学講義』行政論の発展;スミス価値論の成立過程;スミスの道徳哲学体系と経済学;スミス研究と現代)
「BOOKデータベース」 より