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ゴルバチョフ回想録

ミハイル・ゴルバチョフ [著] ; 工藤精一郎, 鈴木康雄訳

新潮社, 1996

  • 上巻
  • 下巻

タイトル別名

Жизнь и реформы

タイトル読み

ゴルバチョフ カイソウロク

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注記

ミハイル・ゴルバチョフ著「人生と改革」のロシア語タイプ原稿を「定本」として、日本語に訳出

ゴルバチョフ関連年表: 下p768-790

内容説明・目次

巻冊次

上巻 ISBN 9784105320010

内容説明

世界冷戦構造に幕を引き、ソ連を解体した当事者が初めて語る、知られざる現代史の内幕。

目次

  • 第1部 私の出自・学生時代・党生活(一九七八年十一月二十七日;故郷スタヴロポリ道と私の少年時代;モスクワ大学;実社会への旅立ち;共産党幹部への道 ほか)
  • 第2部 クレムリン(書記長;もっと世論を;経済改革—最初のテスト;決定的な一歩 ほか)
巻冊次

下巻 ISBN 9784105320027

内容説明

1991年8月19日に起きた軍部・保守派のクーデターによるゴルバチョフの失脚から三日後の復権。そして、一挙に加速するソ連解体までの全貌が、宿敵エリツィン、クレムリン内部の暗闘とともに初めて明かされる。ゴルビー版『戦争と平和』のクライマックス。各国首脳との交渉にかいま見た、率直かつ痛烈な批評も語られる。

目次

  • 新思考と外交政策
  • ペレストロイカと社会主義諸国
  • 疾風怒濤の一九九一年

「BOOKデータベース」 より

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