哲学入門
著者
書誌事項
哲学入門
（現代教養文庫, 1586）
社会思想社, 1996.10
新版
- タイトル別名
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The problems of philisophy
- タイトル読み
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テツガク ニュウモン
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注記
The problems of philosophy.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
本書は、簡潔な表現をつかい、明確かつ平明に論旨を展開した、ラッセルの数多い著作のなかの代表的な哲学書。ロック、バークリー以来のイギリス哲学の伝統をうけて、まず日常的な事実経験から出発し、次第に思索を深化させる方法をもって読者を哲学の世界へと導く。
目次
- 外見と実在
- 物質の存在
- 物質の本性
- 観念論
- 見知りによる知識と記述による知識
- 帰納について
- 一般原理に関するわたしたちの知識について
- いかにして先験的知識は可能か
- 普遍の世界
- 普遍に関するわたしたちの知識について〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
