犯罪 (クリミナル) エリート
著者
書誌事項
犯罪 (クリミナル) エリート
(21HR)
シュプリンガー・フェアラーク東京, 1996.11
- タイトル別名
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The criminal elite : the sociology of white-collar crime
犯罪エリート
クリミナルエリート
- タイトル読み
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クリミナル エリート
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犯罪エリート
1996
限定公開 -
犯罪エリート
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内容説明・目次
内容説明
日本の住専に匹敵する米国の貯蓄貸付組合(S&L)のスキャンダルによる被害額は、今後30年間に警察に届け出される犯罪の被害額よりも大きくなると予想される。また、アメリカのアスベスト産業による死者数だけをとっても、過去10年間の殺人による死者数に並ぶ。これらは、エリート犯罪の一部にすぎない。アメリカで研究が進んでいるホワイトカラーの犯罪学。ビジネスマン、官僚、専門職などエリートによる諸犯罪を徹底分析。
目次
- 第1章 犯罪とはあまり考えられていない犯罪
- 第2章 こんなにいろいろあるホワイトカラー犯罪
- 第3章 法律はどのようにしてできたのか
- 第4章 法の適用はなぜうまくいかないのか
- 第5章 犯罪はなぜおこるのか
- 第6章 犯罪エリート
「BOOKデータベース」 より