刑法概説
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書誌事項
刑法概説
有斐閣, 1996.12-1997.12
第3版
- 総論
- 各論
- タイトル読み
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ケイホウ ガイセツ
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注記
巻末: 判例索引
内容説明・目次
- 巻冊次
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各論 ISBN 9784641041554
内容説明
本書は、刑法典の表記の平易化を実現し、旧来の罪名の表示や法文の表現等を改め、主要な判例および学説を取り入れ、旧版を全面的に改訂。
目次
- 第1編 個人的法益に対する罪(生命・身体に対する罪;自由に対する罪;私生活の平穏に対する罪 ほか)
- 第2編 社会的法益に対する罪(公共の平穏に対する罪;公共の信用に対する罪;公衆の健康に対する罪 ほか)
- 第3編 国家的法益に対する罪(国家の存立に対する罪;国家の作用に対する罪;外国に対する罪)
- 巻冊次
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総論 ISBN 9784641041622
内容説明
本書は、刑法総論の教科書である。基礎的事項は、なるべく広く眼をくばると同時に、従来の学説および判例のそれぞれにわたって、主要な理論的対立の様相をできるだけ明示した。
目次
- 第1編 緒論(刑法および刑法学の概念;刑法および刑法学の歴史的発展;刑法理論 ほか)
- 第2編 犯罪論(犯罪の概念;構成要件;違法性 ほか)
- 第3編 刑罰論(刑罰の概念;刑罰の適用;刑罰の執行 ほか)
「BOOKデータベース」 より