ドメイン登録情報を利用した迷惑メール判定システムの構築
この論文をさがす
抄録
電子メールは情報化社会において必要不可欠なサービスであるがセキュリティ面に問題を多く抱えており、迷惑メールが社会的問題となっている。そこで、迷惑メールをフィルタリングするために迷惑メールと非迷惑メールを判定することが重要である。本研究では迷惑メールを判定するためにメールのメッセージ内URLのドメイン登録情報を解析する。またドメイン情報の解析を高速に処理するためにwhoisやDNSを利用して得た情報により、データベースを作成する。それによりURLからドメイン情報の獲得の高速化を図る。
収録刊行物
-
- 第73回全国大会講演論文集
-
第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 183-184, 2011-03-02
一般社団法人情報処理学会
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1050292572119653888
-
- NII論文ID
- 110008601126
-
- NII書誌ID
- AN00349328
-
- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00108751/
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- conference paper
-
- データソース種別
-
- IRDB
- CiNii Articles