ソフトウェア技術職におけるジョブ・クラフティング行動と職務満足度との関係
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抄録
ジョブ・クラフティングとは、従業員が自ら自分の仕事を再設計し、動機付け効果を得る行動のことである。ジョブ・クラフティング行動の可否を決める要素として、職務の相互依存度と、職務自由度があげられる。翻ってソフトウェア技術者の職務を考えると、その多くは相互依存度が高く、また、顧客や請負先から提示された仕様だけでなく準拠すべき開発標準も指定されるなど、職務自由度は必ずしも高くないと考えられる。本発表では、複数のソフトウェア技術職を対象に、職務の相互依存度および職務自由度がジョブ・クラフティング行動の可否に与える影響、それが職務満足度に与える影響、ならびに制約があるなかで職務満足度を向上できている技術者がどのようなジョブ・クラフティングを行っているのかを具体的に調査した結果を報告する。
収録刊行物
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- 第74回全国大会講演論文集
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第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 373-374, 2012-03-06
一般社団法人情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050011097177025920
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- NII論文ID
- 110009784947
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00109509/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles