異種コミュニケーションロボット制御のためのプラットフォーム
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抄録
形状や運動能力の異なる複数のコミュニケーションロボットを操作する場合,それぞれのロボットには独自の動作を個々にプログラミングする必要がある.しかしながら,ロボットへの指令は,「前に進む」「横を向く」「返事をする」など各ロボットに共通した内容であるため,実際の動作をスケジュールする部分と独立させた方が扱いやすい.本研究では,上述のような目的となる動作と実際の制御を,エージェントとして構成することで独立化を図り,各エージェントに並列的な動作を実現させるためのプラットフォームを開発した.本システムの有効性を, Aibo,SPC101,Paperoの3体のコミュニケーションロボットを用いて検証を行った.
収録刊行物
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- 第76回全国大会講演論文集
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第76回全国大会講演論文集 2014 (1), 409-410, 2014-03-11
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050011097177386880
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- NII論文ID
- 170000085859
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00104740/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles