危険回避情報表示システムのデータ構築
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抄録
現在、われわれは、災害発生時などの身の危険を感じたときに、避難するための有益な位置的情報を地図上に一元的に表示するシステムを開発している。システムで表示する情報とは、所在地周辺の避難所や警察署の場所、浸水や土砂災害の危険性の高い場所などである。この表示する情報は事前にデータベースに登録する必要があるが、この構築作業には人的かつ時間的なコストがかかる。そこで、このたび、比較的容易に入手できるデータなどから本システムで利用するデータを半自動的に収集・構築する方法を検討し、一部実装したので報告する。
収録刊行物
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- 第76回全国大会講演論文集
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第76回全国大会講演論文集 2014 (1), 437-439, 2014-03-11
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050574047130773248
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- NII論文ID
- 170000086300
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00105186/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles