咀嚼健康法 : 脳と体を守る

書誌事項

咀嚼健康法 : 脳と体を守る

上田実著

(中公新書, 1451)

中央公論社, 1998.12

タイトル読み

ソシャク ケンコウホウ : ノウ ト カラダ オ マモル

大学図書館所蔵 件 / 276

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p169-172

内容説明・目次

内容説明

口のなかの病気といえば虫歯と口内炎しか思い浮ばず、さほど深刻でないと考える人が多いが、肩凝りや腰痛などを引き起こす場合もあって軽視することはできない。そのうえ最新の研究成果によって、咀嚼という日常の行為が運動能力の優劣を左右し、脳の働きにまで影響することが明らかにされつつある。本書は、体を健康に保ち、脳の働きを活性化するうえで重要な「口腔の医学」に焦点を当て、高齢化社会の医療を考える試みである。

目次

  • 第1章 口のなかにできる病気
  • 第2章 咬み合わせと体の健康
  • 第3章 咀嚼のしくみ
  • 第4章 咬み合わせとスポーツ
  • 第5章 咀嚼と脳の働き
  • 第6章 咀嚼を守る最新戦略

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA39076321
  • ISBN
    • 4121014510
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 172p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ