ジョルジュ・バタイユの「不定形」の美学

書誌事項

ジョルジュ・バタイユの「不定形」の美学

江澤健一郎著

水声社, 2005.8

タイトル別名

ジョルジュバタイユの不定形の美学

タイトル読み

ジョルジュ バタイユ ノ フテイケイ ノ ビガク

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注記

博士論文 「裂傷としての芸術 : ジョルジュ・バタイユと造形芸術の問題」(立教大学, 2002年提出) に加筆修正をしたもの

書誌: p377-390

内容説明・目次

目次

  • 序論 ジョルジュ・バタイユと造形芸術の問題をめぐる地図
  • 第1章 割れた鏡の中から、亀裂を抉りながら—『ドキュマン』における写真使用法
  • 第2章 『ドキュマン』における不定形の美学—イデアリスムに抵抗する唯物論
  • 第3章 芸術の誕生をめぐって—『ラスコーあるいは芸術の誕生』、芸術の生成的価値と内在性
  • 第4章 人間の形象—『ラスコーあるいは芸術の誕生』『マネ』『エロスの涙』を結ぶ線
  • 第5章 表象の抹殺、口を開く裂け目—『マネ』と現代絵画の誕生
  • 結論 形態の下にあるもの

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73513043
  • ISBN
    • 4891765623
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    394p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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