コンテンツ批評に未来はあるか

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コンテンツ批評に未来はあるか

波戸岡景太著

水声社, 2011.12

タイトル読み

コンテンツ ヒヒョウ ニ ミライ ワ アルカ

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注記

参考文献: p215-222

内容説明・目次

内容説明

データベース化が進行し、人間と社会とがますます乖離してゆく現在、「コンテンツ」とはどのように語りうるのか?村上春樹や『シュタインズ・ゲート』、エミネム、『もののけ姫』にいたる多彩な表現を通して、この「21世紀」を新たに読み直すための果敢な実践。

目次

  • Dメールが届いたら
  • 八.六光年の孤独
  • 予告篇の男
  • アトムとタワーとラーメンズ
  • サンプリング・ザ・フューチャー
  • ゴーストシティに生まれて
  • 廃墟というコンテンツ
  • 永遠にSFになり切れない
  • 独白者はかく語りき
  • クマが自伝を書く理由
  • うぬぼれ鏡の向こう側
  • ノイズ・ノイズ・ノイズ
  • 見えない樹木たち
  • 日本の森のあいまいな私

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07554996
  • ISBN
    • 9784891768829
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    224p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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